アニメ第3期考⑦ ‐ 第2話感想③〈EP1編〉

作品考察
©2023 佐島勤/KADOKAWA/魔法科高校3製作委員会

第2話の感想ラストです。〈EP1編〉!

八木海莉さんが歌唱するEP1映像について思ったことを、つらつらと書いていきます。

以後に添付する画像のクレジットは、特に注記が無いものは、「©2023 佐島勤/KADOKAWA/魔法科高校3製作委員会」です。

EPのみなので目次はナシ! いきなり感想ですー。

◇◇◇

晴れ渡る空のカットからスタート。

白い小鳥が羽ばたく。

影のせいだけど、一瞬「黒羽」に見えた。

からのキャラカット。

2095年度入学生組。

続いて2096年度入学生組。

琢磨の位置はほぼ変わらず、ケント水波香澄泉美の4名だけがスクロールしていくという、琢磨に焦点を当てた演出になっている。

からの連続カット切り替え。

まずは七宝家から、七宝琢磨と七宝拓巳

背を向け合っているのは、現時点での関係性を表しているんだろうなと。

続いて四葉家

しれっと視線が交錯している、司波達也と四葉真夜

背景の夜空に込められた意味とは?(棒)

めんどくさそうな関係の七草父娘。

DNAの背景が印象的。

いきなり平和~!

会長とバカップル💕

せっかくなので、切り替えの為だけに用意された、一瞬で終わるカットもキャプチャした。

誰か解読して(笑)

琢磨が『ミリオン・エッジ』を発動する瞬間のカット。

まるで九尾の妖狐。

幹比古『海の八岐』感もあるかも?

『ミリオン・エッジ』の一片?に写る双子。

連続で双子。

達也とは、紙片に取り込まれない。

たぶん、『●●●●』の使い手だからかな。

(ネタバレ対策の伏字)

下から臨む実験炉と、何やら不穏な色合いの空。

一瞬で顔色が変わる泉美と、完全には目線を送ってくれない香澄(笑)

ラスト!

最初の小鳥が空を羽ばたき、

舞う羽に紛れて紙片が落ちる

謎の紙片は、ハンカチの上に舞い落ちる

意味深な内容の答え合わせは、原作12巻としばりん伯爵のツイートを読むと「ああ~!」ってなる。

先週金曜の夜勤の昼休憩時、ジミー監督のツイートをRT連打してたら、いきなりこのツイートが挟まって、最初意味わからなかったよね。笑

◇◇◇

EP1については以上。

アニメ第3話〈ダブルセブン編Ⅲ〉でお会いしましょう!

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