キャラクター

七草弘一【さえぐさ・こういち】は、七草家の現当主。超一流の魔法師。七草真由美・香澄・泉美の父親。四葉真夜の元婚約者。

七宝琢磨【しっぽう・たくま】は、第一高校の2096年度入学生で、新入生総代。部活連執行部所属。師補十八家のひとつ、七宝家の長男で次期当主。

桜井水波【さくらい・みなみ】は、第一高校の2096年度入学生。調整体魔法師 「桜」シリーズの第2世代で、桜井穂波の「遺伝子上の姪」にあたる。2096年4月から、真夜の命により深雪のガーディアン見習いとして、司波家で住み込みのメイドとして働きながら第一高校に通うこととなった。

隅守賢人【すみす・けんと】は、第一高校の2096年度入学生。両親がUSNAから日本に帰化した、白人の少年。魔法工学科を目指している。

七草泉美【さえぐさ・いずみ】は、第一高校の2096年度入学生で、2097年度生徒会会長。七草家の三女で、七草家当主・弘一の後妻の娘。七草香澄の一卵性の双子の妹。一高では、特に同級生の間で、香澄とともに人気がある。マスコット的な愛でられ方、「皆のアイドル」的な慕われ方をしている。

七草香澄【さえぐさ・かすみ】は、第一高校の2096年度入学生で、2097年度風紀委員長。七草家の次女で、七草家当主・弘一の後妻の娘。七草泉美の一卵性の双子の姉。一高では、特に同級生の間で、泉美とともに人気がある。マスコット的な愛でられ方、「皆のアイドル」的な慕われ方をしている。

司波深夜【しば・みや】は、四葉家初代当主・四葉元造の長女で、3代目当主・四葉真夜の一卵性の双子の姉。司波達也と司波深雪の母。世界で唯一の『精神構造干渉魔法』の使い手で、「忘却の川の支配者」の異名で畏怖されていた、世界最高の精神干渉系魔法師。6歳当時の達也に仮想魔法演算領域を植え付けた人物。

桜井穂波【さくらい・ほなみ】は、調整体魔法師「桜」シリーズの第一世代。2062年ごろ生まれ。警視庁の元SPで、司波深夜のガーディアン。護衛業務以外にも、深夜の身の回りの世話も担当している。

一条将輝【いちじょう・まさき】は、十師族・一条家の長男で次期当主。2079年度生まれ。第三高校の2095年度入学生で、新入生総代。風紀委員。また国立魔法大学の2098年度入学生。得意魔法は『爆裂』。13歳の頃に初陣を果たし、「クリムゾン・プリンス」の異名をとる。2095年度の九校戦で深雪に一目惚れした。

司波深雪【しば・みゆき】は、第一高校の2095年度入学生で、新入生総代。また、2096年度生徒会会長。司波家の長女で、司波達也の妹。四葉家現当主・四葉真夜の姪。この世のものとは思えない美貌の持ち主。自身の行動基準の中心にあるのは達也であり、ある事情から「自分の全ては達也のもの」だと思うようになった。

三高生徒013は、第三高校の2093年度あるいは2094年度入学生。2095年度九校戦に出場した女子生徒。コミカライズ版『魔法科高校の劣等生』の松永千恵、アニメ『魔法科高校の劣等生』の長谷川千裕、スピンオフコミック『魔法科高校の優等生』の一色愛梨に相当するキャラクター。

九高生徒005は、第六高校の2093年度あるいは2094年度入学生。2095年度九校戦に出場した女子生徒。アニメ『魔法科高校の劣等生』の渡来美咲に相当するキャラクター。

六高生徒001は、第六高校の2093年度あるいは2094年度入学生。2095年度九校戦に出場した女子生徒。アニメ『魔法科高校の劣等生』の石岡友貴子に相当するキャラクター。

五高生徒001は、第二高校の2093年度あるいは2094年度入学生。2095年度九校戦に出場した女子生徒。アニメ『魔法科高校の劣等生』の中村紗希に相当するキャラクター。

二高生徒007は、第二高校の2093年度あるいは2094年度入学生。2095年度九校戦に出場した女子生徒。アニメ『魔法科高校の劣等生』の笹川沙希子に相当するキャラクター。

二高生徒006は、第二高校の2093年度入学生。2095年度九校戦に出場した女子生徒。コミカライズ版およびアニメ『魔法科高校の劣等生』の松井陽子に相当するキャラクター。スピンオフコミック『魔法科高校の優等生』では登場せず、代わりに第三高校の水尾佐保がまったく同じ役割を演じている。

九高生徒004は、第九高校の2095年度入学生。2095年度九校戦に出場した男子生徒。

九高生徒003は、第九高校の2095年度入学生。2095年度九校戦に出場した男子生徒。