アニメ第3期考㉕ ‐ 第11話感想

作品考察
©2023 佐島勤/KADOKAWA/魔法科高校3製作委員会

※6/19夕方、微修正・追記等しました。

〈古都内乱編Ⅲ〉の感想です。

いつも感想を二つに分けていましたが、〈時系列・脚本編〉と分ける意味がだんだん分からなくなってきたこともあり、今回は一つにまとめてみました。(なお残りの2話もそうするかは気分と書きやすさ次第)

原作のネタバレがあるのでご注意ください。

※以後に添付する画像のクレジットは、特に注記が無い限りは、「©2023 佐島勤/KADOKAWA/魔法科高校3製作委員会」です。

時系列

時系列の全体像はこちら。

時系列移動はほぼゼロですね。シンプル!

ただしアニオリはちょいちょい入っていました。その辺は後で詳述します。

主なカット内容は、日本魔法協会での司波達也葉山忠教の面会、七草真由美の来訪後の生徒会室でのワチャワチャ、光井ほのか北山雫の会話、の3つかな。

服部先輩見たかった~。あとお風呂……。笑

絵・表現/演技・演出/脚本

アヴァン

第11話アヴァンは、10月12日(金)の第一高校から。

幹比古がおずおずと生徒会室に入るあたりのくだりはカット。

警備隊長を務める服部関連の会話はカットされ、論文コンペの下見の打ち合わせが始まる。

それにしてもこのクソデカ電子ペーパーいいなぁ!

横浜事変のようなことがないように、襲撃者がいると仮定して、潜みやすそうな場所・条件等について考察。

流れるように進む会話。

打ち合わせ通りである。笑

ただ深雪になんか違和感あったんやけど、胸元に垂れてる髪の毛が内巻き?で、かつ丸みが少なくてシュッとしてるからかも?

達也「下調べに行くメンバーはどうする」

幹比古「僕が行くよ。レオエリカにも護衛を頼むつもりだ」

このレオとエリカへの言及はアニオリ。

ここで前話を振り返ってみると:

達也「だが、を打っている最中に襲われる可能性もある。レオとエリカに声を掛けてはどうだ」

幹比古「そうだね。まぁ、あの二人なら頼まなくても首を突っ込んできそうだけど」

これもアニオリの会話だった。

原作では、「今年の会場警備ってどんな感じなん?」「こんな感じやで」「俺も/あたしも警備手伝わせてや~」というような会話が10月初旬にあって、レオとエリカはそもそも警備に参加することになっていた。

しかし第9話〈古都内乱編Ⅰ〉でこの場面(10月1日と5日の間の「不明」のところ)がカットされたために、このようなアニオリを組み込むことで流れを補正したのだと思う。

深雪がほのかに予算のことを頼むところは原作から少しアレンジ。

ほのかの、ぎこちなさみたいなものを感じさせる演技が最高だった!

この泉美最高すぎるでしょwwwww

泉美はいつでも泉美だった。笑

このカット、めちゃめちゃ悪そうに見えてオモロイ笑

このあとの、論文コンペ準備作業に勤しむ五十里啓たちに達也が苦言を呈し、また幹比古がに下見中の風紀委員長代行を頼む様子はカットされた。

達也が名倉の訃報を知ったのは、帰りのキャビネットで(下見に行くことになった)京都のニュースを見ていたから。

それにしてもゴツいデバイスやな笑

例によって文字おこし!

「旧東京都」じゃなくて「東京都」なんや~

京都市内の河川敷に他殺死体、容疑者は逃走中

11日朝、京都市の河川敷で他殺死体が発見されました。被害者は東京都在住・名倉三郎さん。死因は魔法使用による出血死とされており、警察は殺人事件として捜査しています。

被害者は事件当日に仕事で京都に訪れており、警察は、仕事を終えて東京の自宅に戻る前に何者かに殺害されたとみて、当時の詳しい状況を調べています。

古都内乱編Ⅲ-アヴァンより.

険しい表情の達也。

達也は以前に名倉と会ったことがあり、七草真由美のボディガードであることは知っていたし、そのときに数字落ちエクストラであることまで察している。

そんな腕の立つ魔法師を、魔法戦闘で殺害するほどの手練れは限られている……。

Aパート

10月13日(土)

真由美弘一を詰問するシーンはカットされ、Aパートは土曜日の国立魔法大学から始まった。

真由美と摩利はカフェでランチ中。

※摩利は防衛大の学生だが、聴講生として魔法大学にときどき通っている。

元気が無い真由美。そらそうよ。。。

お久しぶりの摩利様ー!!!(黄色い声)

名倉の死を告げる真由美。

ここ、遮音フィールドは張ってる(はずだ)けど、唇を読まれるかもしれないので口元を隠している。

ここの真由美の動き、すまんけど好きだw

ろくすっぽ答えない弘一の場面は、回想という形で回収された。

ここ、眉毛がフルフルしてるのが良かった!

彫の深さにますます磨きがかかっているパイセン

達也の名前を出されて驚きながらも顔を赤らめるの可愛い~^^

すげぇ悪戯っぽい摩利w

この辺の流れは、かなりカット&アレンジされている。原作だと悪戯っぽさは全然ないんだけど、これはこれでアリかもしれない。(元気づけようとあえて悪戯っぽくふるまっているという見方)

なお師族会議のルールの話がここで出てきたのもアニオリ。

10月15日(月)

14日(日)の、日本魔法協会での達也と葉山の面談の話はカットされ、舞台は月曜放課後の第一高校へ。

達也を訪ねて来た真由美と、一高の応接室で面会。

突然の有名OG訪問で校内はざわついている(たとえばソワソワしている服部とかほのかとか深雪とか)のだが、そうした様子はカット。

また真由美のモジモジとした雑談(?)もカットされ、いきなり本題から始まった。

お悔やみのやりとりがちゃんとできる高校生。

すごいな~。

「秘密の仕事」=「裏の仕事」。

これ右奥に映り込んでるのって摩利かな?

七草家の長女ですって、胸を張っていられないのよ」

この言葉は、達也に負の感情を抱かせた。だから達也の返事も冷たくなり、席を立とうとした。

その理由は原作参照!笑

「犯人はおそらく、横浜の件の関係者よ!」

(おそらくだが達也はちょうど周公瑾を追っていたために)このセリフは達也の興味を惹いた。ギリギリセーフ!

真由美による名倉の行動の話や、七草家の内部事情についての達也の推察などはカットされ、達也は真由美の依頼を受諾。

ここの流れは、やや一足飛び感があるような気もするが、どうだろう?

ホッとする真由美かわよ^^

雲の流れがすごく速くて不穏感。

なお原作ではこの部分で、真由美の弱音も描かれている(カット)。

深々と頭を下げる真由美。

ここの表情変化すごく好き!

名倉さんの遺品。スーツ、パンツ、財布?

名倉さんのCADはやっぱ周公瑾がパクっていったのか???

……もしCADが残っていたら、達也は当然それも見たいと思うはずで、そうなると見せられない理由を説明しないといけなくて、結果として尺が伸びるなぁ。

このあと真由美を見送ってから生徒会室に戻った達也は、服部や泉美、深雪、ほのか、幹比古らに詰め寄られ、またたしなめられることになるのだが、その場面はカットされた。

日時不明

場面は一気に変わり、三日月夜の四葉家

日時については、原作でもコミカライズでもアニメでもはっきりしない。月齢から推測できないかな?

先に述べたカットシーン、14日(日)の「日本魔法協会での達也との面談」について真夜様に報告する葉山さん

国防陸軍情報部に関する話はカットされ、達也の動向がメインで描かれた。

また、(〈古都内乱編Ⅰ〉でカットされたこともあってか)新魔法開発についての話もカットされた。
ここでの新魔法絡みの会話のやりとりは、周公瑾追跡の仕事絡みの会話に織り交ぜるような形でアレンジされている。

……ところで、普通に考えれば報告はなるはや・・・・でやるだろうから、これは15日(月)の晩なのかもしれない。

原作では「おあずけ」にあってしまった真夜様の意地悪質問~!

ちょっとここからの真夜様があまりにも可愛すぎるので詳しく見てみる!\(^^)/

葉山「奥様の目的の為には・・・・・・・・・そこまで確かめる必要も無いと存じましたので」

この意地悪真夜様の表情、最高では???

「目的と言うほどご大層なものでもないのだけど」

(じーっ……………)

「……」(/ω・\)チラッ

「……私の甥だからという理由ではないわ?」(;’∀’)アセッ

「あの子を排斥するのは、四葉の利益にならないというだけ」(`・ω・´)キリッ!!!!!

なんだこの可愛すぎる三面相は……!!!

「実の甥御様だからという理由でも差し支えないかと存じますが」
「葉山さん……?」
「失礼いたしました」

なんだこのプイッ……可愛すぎひん???

か~ら~の~、「ポッ真夜様」ーーーーー!!!!!!!

優勝優勝優勝優勝優勝優勝優勝優勝優勝優勝~~~~~

優勝ォ!!!!!!!!!!!!!!!

ところでここで思い出すシリーズ。

〈ダブルセブン編Ⅳ〉の真夜様と葉山:

真夜「次の当主は深雪で決まりね。達也を、あの怪物を敵に回さないために」

葉山「深雪様に何としても、当主の座を受けていただかねばなりませんな」

真夜「心配無用よ、葉山さん。そのための策もちゃんと考えてあるから」

アニメ〈ダブルセブン編Ⅳ〉Cパートより.

さっき葉山が言った「奥様の目的」は、少なくとも「表向きの目的」は、「達也を敵に回さないこと」「そのために深雪を次期当主に据えること」。これを達成するためには「達也が本当に従順かどうか」を確かめる必要はなく(深雪が四葉家当主になれば達也は敵に回らない――と考えている)、だから葉山は確かめなかった。

その一方、葉山に「『実の甥だから』でもええやん」と言われた真夜様はポッしてるので、これが裏の、本心の目的……なのかもしれない。(普通に考えればそのように受け取れる)

「四葉真夜」のwikiでも書いたが、真夜様の心は本当に分かりにくくて、どこまでが演技でどこからが本心なのかを見分けることはとても難しい。

それでもここで顔を赤らめたのは、きっと本心から来たものであると信じたい。

◇◇◇

真夜の前を辞して、庭を歩く葉山。

そんな葉山に対し、気配を消した状態で背後から呼び止めたのは黒羽家当主、黒羽貢だった。

「黒羽様におかれましては、深雪様の『ガーディアン』に現在試しが与えられていることをご存じと思います」
「……知っています」

達也のことでやりあう両者。

やたらと「月」が強調されるなぁ。

これ、たぶんやけど、複数の意味が込められている(後述)。

「あの男が四葉家に対する忠誠心など持っているはずがない」(吐き捨てるように)

初公開! 貢の本音!

「『達也殿』は、『ご自分』が生まれてすぐ、一族の手で殺されそうになったことなど『ご存じありません』故~~~」

達也出生時のヤベェ話を、すんげぇ厭らしい表情でする葉山さん。表情、最高すぎでは???

は~~~~、〈四葉継承編〉が待ち遠しい!

貢の心をグサグサと刺しまくる葉山さん。

いいぞもっとやれw

「『あの方』が四葉家に忠誠心を懐いていないことなど、私にすら分かっております」

実はこの一連の会話の中で、達也に対する葉山さんの呼び方が、ガーディアン→達也殿→あの方、と変遷している。
また、『ご自分』『ご存じ』などの敬語表現を、達也に対して・・・・・・用いている。

達也に対する葉山の評価が見え隠れするセリフ回し。最高かよ……

「黒羽様。忠誠心など無用なものなのですよ。意味があるのは行為だけです。道具に忠義は必要ありません。兵器に心は不要なのです」

ここ、結構スゴい発言に聞こえるけど、原作の一行(下記赤字部分)が抜けてるからだと思う↓↓

「黒羽様。忠誠心など無用なものなのですよ。意味があるのは行為だけです。たとえ面従腹背であろうとも、立場を裏切らず期待を裏切らず結果で裏切らなければ、結果を出せない忠義者より有用なのです。道具に忠義は必要ありません。兵器に心は不要です」

赤字部分の、嚙んで含めるような説明を含めれば、少なくとも「一つの考え方としてはありうるかな」くらいの感想にはなる。ここを抜いちゃうと「すげぇこと言ってんな」って気持ちが先に来がちになるかと(意見が分かれる所だとは思う)。

「貴様、魔法師を兵器と言うのか……⁉」
「お忘れかもしれませんが、私も魔法師でございます」

葉山さん、魔法を使ってめちゃ美味しいアイスコーヒー淹れてくれるんだよね。いい使い方じゃないか。

「兵器は恐れを懐きません。兵器は不安を懐きません。ただそうなる可能性があるという不安だけで、無垢なる者を殺そうとする人の心は、果たして心無き兵器に優るものでしょうか」

痛烈で深い、いろいろ考えさせられる言葉。
現実世界でも見かける話かもしれませんねー(ハナホジ)

さて、さっき後回しにした「月」の描写だけど、「水月」という言葉にはいろいろな用法があって、「双方が対峙している様」を表すことや、「実体の無い幻のようなもの」を指すこと、そして「人体の急所」の意味で用いられることがあるらしい(Wikipedia「水月」より)。

これを踏まえると、葉山と貢が対峙している様子や、貢が抱えている不安、貢の心の急所を突く葉山、という構図を暗喩しているようにも思えてくる。

そのほか、葉山の右側の水月の上に達也のカットが重なることとか、貢単独のカットでは水月ではなく本物の月が映っていることとか、いろいろ考えてみたくなったりする。

いや、まぁ、俺の勝手な勘違いで思い込みかもしれへんけど、こういうのが楽しいんやん?笑

Bパート

Bパートは、10月20日(土)の京都駅から。

※19日(金)の第一高校の様子や論文コンペメンバーの話、北山家でのほのかのオフロなどはカットされた。

京都駅

達也たち6人が集合するまでの流れはカット。

駆け足で現れたのは九島光宣

原作だとホテルで待ち合わせる予定だったところ、わざわざ迎えに来てくれた。

デフォルメエリカかわいすぎ!

効果音もおもしろい!

これはいいデフォルメ!

その後の、エリカ・レオ幹比古の自己紹介シーンはカットされた。

宝ヶ池公園

ホテルに荷物を置いた一行は、論文コンペ会場である京都新国際会議場宝ヶ池公園のすぐそば)に移動した。

老朽化したビルの類は周辺に無く、横浜事変のときのように大人数が潜伏できるような場所は無い。

だが、少人数が隠れるには都合の良い地形をしている。

民家にも隠れられる。

「辺りを手分けして歩いてみるか?」と、心にもない提案(笑)をする達也。

「それは非効率だよ」「僕が探査の式を打って探すから、エリカとレオは護衛よろしく」「達也たちは先週の打ち合わせ通り市内を頼むよ」と、流れるように話を持って行く幹比古。笑

……よく考えたら、打ち合わせしてたことを言っちゃうんなら、わざわざこんな誘導めいたことしなくても良かったのでは?ってちょっと思った。笑

「よろしく頼む」と、レオエリに対しても礼儀正しい幹比古。

と言うかレオエリの表情、健康に良すぎるんだが?

ていうかココ、水波ちゃよそ見してる~!!!!!

どこ見てたん? なぁなぁ何見てたん???笑

光宣はどうしよう?ってなって迷う幹比古も良いね。

そして一行は二手に分かれることに。

(光宣が藤林響子の従弟であることを説明する流れはカット)

大原陵付近

大原付近を捜索する達也たち。

周公瑾は、後鳥羽天皇大原陵順徳天皇大原陵の近くで黒羽家の捜索部隊と小競り合いになったため、達也はここへ足を運んだ。

実際に現地を見てみると、意外と山奥ではなく、また観光客や住民の姿も多かった。

周公瑾は『鬼門遁甲』を得意としているのだから、市街地に隠れているほうが可能性は高そうだ。

人通りの多いところで伝統派の拠点がある所として、清水寺の参道、金閣寺の近隣、天龍寺の裏手を紹介する光宣。

そしてそれを見詰める水波ちゃ!笑

光宣「京都は本物の伝統を受け継ぐ宗派の勢力が強いですから、

名前だけの新興派閥は周辺の山の中に押しやられているんですよ」

なかなか辛辣。笑

このあとの、伝統派と「九」の各家についての会話はカットされた。

そしてココ!

水波「伝統派はなぜ周公瑾なんかを匿うのか?」(意訳)

この水波の問いは、原作だと達也に向けて投げかけられたもの!

それをあえて光宣への質問に改変!

ナイスアレンジすぎる!!!

しかし光宣ではなく達也が答えるという。笑

その後の会話も一部カットされ、4人はまず、清水寺を目指すこととなった。

宝ヶ池公園

いっぽうそのころ宝ヶ池公園では、幹比古がさかんに「式」を打って探査を行い、伝統派を挑発していた。

……ここの、デバイスを持つ達也の右手から呪符を持つ幹比古の右手への画面の切り替え演出、好きっす。

vs 伝統派の忍術使い

京都新国際会議場の反対側に来たところで、小高い里山のほうから押し殺した気配が……。

すぐに気づいて集まる3人。険しい表情をしている。

なお原作では、コミカライズで再現されたように、3人とも気づかないふりを演じている。

気配は山の中にしか無いが、魔法がどこから飛んでくるかは分からない。

背後から飛んできた『鬼火』にいち早く反応したのはエリカ!

日傘で初撃を防ぐ!

傘の柄と見えたものは、エリカのCADだった。

このCAD、原作だと達也が用意した銀鞭形態武装一体型CADで、コミカライズでもそうなってる。

しかしアニメ版では、普段から使ってる伸縮警棒形態術式刻印式特化型CADにしか見えないのだが、さて?

間髪おかずに第二波。

これを怒涛の勢いで撃ち落とすエリカ!

ここかっこよすぎ!!!

さらにおかわりが。

これ、原作だと『風の刃を放つ魔法』なんだけど、見た目は鬼火と一緒にしか見えない。

いや、アニメでは鬼火に変えたのかもしれないな。

これは幹比古が防ぐ。

鉄扇形態呪符刻印式CADを広げる幹比古。

このCAD、クールで好き。

敵の魔法をシャットアウト。

原作だと、敵の風刃に対して幹比古も風刃を飛ばし、ぶつけて弾き返すんだが、これはそういう感じちゃうな。壁っぽい感じがする。

敵の魔法が鬼火だとしても……なんだろうこれ。風の障壁? でもなぁ……まぁいっか。

幹比古の背後に忍び寄る敵。

原作だと、地面に落ちた木の影が人の形を取るように変化して姿を見せるんだが(影に同化する魔法?)、アニメだとただの透明化魔法にも見える。

あと、姿勢がちょっとターミネーターっぽい。笑

幹比古に襲い掛かろうとするが、これはレオが防いだ。ナイスー!

レオに殴られた敵は、後ろ向きに自ら飛んだので大丈夫だった。

シュンシュンシュンって現れる伝統派の忍術使いたち!

ここちょっとカッコ良くて好き。

闘志を燃やすレオ!

今度はレオが対峙。

4人がレオを包囲し、正面の一人が消える。

姿を消した敵はレオの右手に現れたが、この不意討ちにはエリカが対処!

なお原作によれば、この一撃で敵の腕は折れたとのこと。マジっすか……

「心は熱く、意識は冷静に」と叱るエリカちゃ!

(喋る余裕あるんやなってちょっと思ったのは内緒)

さらに敵の風刃が背後に迫るが、これは幹比古が(原作では)同じく風刃で撃ち落とした(アニメではあんまりそうは見えないけど)。

(喋る余裕めっちゃあるやんって思ったのは内緒)

ローゼンナックルダスター形態完全思考操作型CADを手に嵌めて、『甲冑』パンツァーを発動!

今度はこっちの番!

(原作挿絵再現感謝~!)

レオが飛び込んでいくが、敵がを結ぶと、大量の枯れ葉が舞い上がる(風で落ち葉を巻き上げる魔法)。

視界を奪われたレオに敵の苦無が迫るが、『甲冑』を纏った衣服を突破できない。

幹比古が突風を起こす魔法で枯れ葉を打ち払い、視界を回復させる。

苦無を投げ終えた伝統派が再び印を結び、音を媒体として人体の感覚器官に干渉する魔法を放つ!

目眩に襲われるレオ!

ナイフを突き出してきた敵に対し、狂わされた平衡感覚を他の感覚で補ったレオ!

ナイフを弾き飛ばし、右のストレートで顎を砕く!

……めっちゃ血ぃ出てるんすけど!

やりすぎて焦るレオ。笑

敵が吹き飛んでいった先には、もう一人の敵が!

敵が口から火を噴き出す魔法を放ってきた!

NARUTOで見たやつ! サスケのあれ……、名前忘れたけど鳳仙花の術じゃない火遁のやつ!笑

ギリ避けるレオ!

これを幹比古が反転させる。

何の魔法かはよくわからん。精霊のコントロールを奪い取った系? あるいは炎の流れを操る魔法

ナニモワカラナイ

そして術者を直撃。いやこれ大丈夫なんか?

あんまり大丈夫じゃなさそうなんですけど?

(視てるとき「返し」の呪法か?って思ったけど、やっぱりよく分からんわ)

顔をしかめつつも、ためらうことなく次の術の準備をする幹比古。

こういう時代には重要な精神性!

いっぽう、背後で打ち合っているエリカの敵は、分身の術を繰り出した!

しかしこの忍術も、幹比古が精霊魔法で打ち破る。

今回めっちゃ大活躍するやん!

サンキューミッキ!

右手の得物を弾き飛ばし、左腕、右脚、左脚をしたたかに打ち据える。

(原作だと、これで両手両脚ぜんぶ折れた。笑)

無事無力化!

最後にトドメの『雷童子』

感電中の敵のポーズ、すまんけどちょっとおもろい。笑

煙上がってるんやけどw

原作では「弱い雷撃」って書かれてるんやけど、これってホンマに弱いんか?w

一件落着、か?

忍術使いについて話し合う3人。

幹比古いわく、鞍馬山に拠点があるとのこと。

それにしても今話のエリカは綺麗なカットが多い!

幹比古「『この人たちは』そこの術者じゃないかな」

敵に対しても言葉が丁寧!

vs「相柳」

これで終わりか?と思ったけれど、やっぱりこれでは終わらない!

何かに気づいた幹比古が、探査用の式神を放つ。

(なお原作では、この間に警察に電話しようとするくだりが入る)

山側に注目していると、池から水柱が立ち上る!

その水柱が生物……妖怪?の形に変わる!

レオが「化成体か!?」と問うが、これは化成体ではなく傀儡式鬼くぐつしき

化成体は想子サイオンでできたモノを指す言葉だが、傀儡式鬼はゴーレム魔法で操るものであり、実体がある(今回は水)。

ところで、ちょっと鳴き声かわいくない?笑

現れた傀儡式鬼は、左から順に夫諸ふしょ長右ちょうゆう合窳ごうゆ軨軨れいれい

夫諸……四本の角を持つ鹿
長右……四本の腕を持つ手長猿
合窳……人の顔を持った猪
軨軨……虎のような縞模様がある牛に似た獣

※長右の「腕」については、後で詳述する。

エリカが無系統の斬撃を飛ばす技で攻撃してみると、傀儡式鬼はあっさり崩れた。

「たいしたことないやん」とか思ってたらこうなる!笑