※4/22、修正・追記しました。
※4/27、追記しました。
第3話を見ました。
サプライズに完全にやられました!笑
『恒星炉公開実験』の様子も描かれていて、重要資料回でしたね~^^※以後に添付する画像のクレジットは、特に注記が無い限りは、「©2023 佐島勤/KADOKAWA/魔法科高校3製作委員会」です。
絵・表現/演技・演出
アヴァン
2095年11月6日(土)
この表現すき!
こういう意図があったとのこと。
女の対決こわっぴ
デッッッッッッッッッッ
デッについての監督解説!
真夜にだけお茶がだされる。めっちゃ失礼。笑
なお原作だとここに風間もいて、真夜・深雪・風間の3人に出されている。(達也は「守護者」なので原作でも立ちっぱ)
監督による失礼演出の解説!
引き続き監督解説。衣装と髪型は気づかなかった! なんという嫌がらせ……。
こんな嫌がらせをする理由については、5つのパターンを想像している。
- 真夜の狂気的な側面が露出した。
- 深雪の神経を逆撫ですることで達也を苛立たせ、間違いなく逆らうであろう達也への命令を有利に運ぼうという交渉術。
- ①と②の両方。
- ②のようなことをして、可愛い甥とじゃれたかった。
- ①②④すべて。
まぁ、真夜様は壊れてるので、よくわからん。
その他、レイアウト面でも意識されていたそうです。
アヴァンで気になった演出、「縦方向に光が伸びる」。
たとえばここは、机に葉山さんの手が反射して、縦方向に光が伸びてる。
これはわかる。
でもこっちは、深雪の椅子の後ろに、葉山さんの髪の毛の反射光?が縦に伸びてる。
物理的には絶対ありえないので、印象的だった。
鏡像に焦点を当てる演出。
やはり意図的なものだったようです。
そしてベゾくんもキタ!!!!!
〈来訪者編Ⅰ〉のアヴァン、何度も拡大して見てたよ……。
©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
これ可愛すぎない!?!?!?
眼圧つよ!!!
警戒をにじませているような目つき。
どこか蔑みも感じられるような気がするのは、たぶん気のせい。
なるほど。
なんとなく「紅いな?」とは感じてたけど、へぇ~
営業に余念のない担当さん!
Aパート
4月20日(金)
3話、全体的にあーちゃん愛にあふれていた。
仲良いねぇ~
愛を感じる。
レッツ営業!
お久しぶりの廿楽先生!
CVは、1期から引き続き荻野晴朗さん。
~4月23日(月)
『恒星炉公開実験』準備
機材めっちゃ多い!
チラっと視線を向ける千秋(・∀・)ニヤニヤ
ワイワイと楽しそう。
七宝家
初出! 七宝家!!!
息子に呆れるパパ。つら……
CVは玉井勇輝さん。
あっさり言質とられてるの好きすぎてw
ここの演技、ホンマ好きやわ~
とりわけ、「俺はそこまでガキじゃない」の演技が好き。口をとんがらせてる感がすごい(笑)
野党・民権党の神田議員。
支持を得るためだけに反魔法主義に乗っかってるだけで、本音では別に嫌いでもないし好きでもない。
いわゆる「政治屋」と、個人的には理解している。
Bパート
4月24日(月)
『恒星炉公開実験』本番
初登場! 百山東!
〈来訪者編Ⅺ〉で、始業日に喋ってるのは「百山校長」(CV.中村章吾)となってるんだけど、シルエット的には八百坂っぽくない???
という疑問はスルーしよう。笑
©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
神田キタ!
CVは、百山校長は中村章吾さん。
八百坂教頭が神尾晋一郎さん、神田議員が深澤純さんでした。
実験設備、めちゃくちゃ大がかり!
ナチュラルにケントいるw
原作通りの展開やけど、アニメ的にはどういう経緯でそうなった?という。。。
誰ぞ、「ラブコメの波動感知ロボ」(ピクシー)を此処に!(『来訪者編 お疲れ様本』参照)
琢磨www
ここの廿楽先生、すんごく好き。
神田「課外実験をしていると聞きましたが、いったい何をしているんですか?」
廿楽「生徒がカリキュラムに含まれていない実験を自主的に行っているのです」
答える気ゼロすぎてwwwww
ここの神田、『魔人探偵脳噛ネウロ』の仮面早坂すぎるw
そこはかとなくウエメセ感漂う琢磨!
……だから隣の長髪君は誰???
実験開始!
ここの髪の揺らめき具合、すき!
手をつないでいない!?
乗積魔法ではない??? いやしかし……。キャラによってサイオンの色が違うの、イイネ
激しく輝く、恒星炉の照準補助システム!!!
恒星炉のキモのひとつだと理解しています。
ところでここのBGM、『星を呼ぶ少女』感をめっちゃ感じた。
容器中央の直径10cmの球形領域において、重力が100倍、クーロン力が1/10000となり、ついに核融合反応がスタート!
呆然とする神田とマスコミ(笑)
本気で悔しそうな琢磨www
温度アラームがやたらアナログな謎w
重力制御①は維持しつつ重力制御②だけ解除したため、サイオン(想子光? 余剰想子光?)は減りつつも消えはしない、というきめ細やかな演出。
おつ水波!
小さくガッツポーズ!
達也さんさぁ、指示出してるときはユニフォンやったのに、なんでマイク持ってるん?
いじめ? 会長いじめ???笑
会長愛にあふれすぎているスタッフが間違いなくいる!
あふれすぎている!!!!!
後ろの千秋にも注目。実験開始前は不安そうだったのに。
安心したんだろうなぁ。
ほんと琢磨すきだわ~
実験成功!
おめでとう!!!!!
記者「今のはいったい、何だったんです!?」
廿楽「常駐型重力制御魔法式熱核融合炉の実験です」
相変わらずちゃんと答えない廿楽先生。
好きすぎる。
ここの高笑いもすごく好き
マスコミの顔つきの変わり具合もすごく好き
あとお前、ホンマに『灼熱のハロウィン』しか知らんのやなぁって笑
もっと真面目に仕事してもろて
一介の教師にやり込められる政治家w
まぁ廿楽は優秀すぎて魔法大学から出向させられた人なんだし、このくらいは当然と言えば当然……なのか?
ここの廿楽の「ああん? それだけか? もう一言二言ないんか? オォ?」って感じの無言の圧力が好きすぎる。
教師に負ける政治家w
気づいてへんかもしれへんけど、原作ではちゃんと録音されてるのでwww
ご愁傷様です。
ここのセリフ、カットされなくて本当にうれしい。(本来はジェニファーとの会話にあたるシーン)
青春すぎィ!!!
あっ(資料パートで後述します)
目が、目がァァァ!!!(青春まぶしい)
営業は大事!!!
いやマジで原作読まないと分からんのよな。
まぁ、読んでも分からないんだが。笑
達也誕生日
サプライズリーナ!!!!!
八重歯!!!!!(ツンデレフラグか?)
温度差が酷いwwwww
氷炎地獄か?「寂しいなんて思ってないし」
ツンデレ可愛すぎんか?
あとさ、まだひと月も経ってへんぞ?笑
「勘違いしないでよね! 絶対だからね! タツ」プツッ
無慈悲すぎるwwwww
ありがとう……
サプライズアニオリありがとう……………
ふつくしすぎる……………
原作挿絵見たとき、「やっぱ女性って髪型で変わるよなぁ」みたいなことを思った記憶。
夫婦かな?
四葉本家
ニュースにもなったんですね。
2095年11月6日(土)
紅茶を介して過去に戻る演出。
バチバチっすね
わざとらしいこの表情、正直すき
画面が傾く演出、かなりすき
足下の不安定感、不穏感
不穏感!!!
目力!!!!!
『流星群』!!!
ついにアニメで描かれた!!!!!
嬉しすぎる!!!!!!!!!
「夜」を打ち破る演出。
この後、再び紅茶を介する演出で現代に戻り、一件落着で第3話は終了。
資料ピックアップ
第一高校
魔法幾何学準備室
©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
部屋の扉側を望む構図の比較。
どちらもそっくり。
©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
ということで、この部屋は「魔法幾何学準備室」でしょう。
©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
放射線実験室
放射線実験室。広っ
壁面の設置物 is 何?
天窓???
正門前広場
正門前の様子。
アニメでは案外見かけない気がする。
校長室
アニメ初登場!
恒星炉公開実験
概要説明
準備の様子
放射線実験室に運び込まれた機材。
装置類
高強度耐熱樹脂で作られた球形水槽。耐圧性が高い。
アニメ1期で出てきたロボ研の設備に似てない?
©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
原作よりも大きく描いたとのこと。
こうやって見ると、確かにアニメとコミカライズでサイズが違う気がする。
この球形水槽が〈横浜騒乱編〉で登場した常温プラズマ発生装置であるならば、原作に記述されている大きさは直径120cm程度。
……ということは、コミカライズ版でも、明らかに大きめに描かれてるな。
設備、めっちゃ大がかり!
俯瞰図。
気体成分分析器?
ガスクロか?注水ポンプ系?
左下の2台は何やろ。電源供給とか?
緻密な制御が求められる実験なので、要求性能も大きく、したがってCADもデカくなる。
なお、大型CADを使っているのは深雪だけで、他のメンバーは普通のCADで魔法を発動している。
深雪の作業に求められる能力はそれだけ高い。
『第四態相移行』は、普通の汎用型CAD。
球形容器中央の高重力領域における物質の質量分布をリアルタイムでモニターし、深雪が操作している据置型CADに情報を伝達している。
最後のクーロン力制御魔法も、普通のCADで発動。
系の温度と圧力が300℃・100atmに達したことを知らせる赤ランプ。
なぜここだけこんなに古風なのか?笑
大掛かりな気体分析システム。
ガスクロかな?
分析完了後は、注水系統として利用。
常駐型重力制御魔法式継続熱核融合反応の様子
初期状態。
水(重水・軽水の50%混合水)は、球形容器の底に溜まっている。
容器内の混合水が壁面に張り付いた。
容器内の気液界面で、混合水のプラズマ化が進行する。
ピンク色のエフェクトがプラズマを容器中央部に抑え込む様子が窺えるが、『中性子バリア』は「中性子を跳ね返す」だけの魔法なので、プラズマが抑え込まれている理由はよく分からん。
さらにガンマ線フィルターを発動。これは、これから発生するガンマ線を、可視光線のレベルにまでエネルギー的に弱めるためのもの。(ガンマ線も可視光線もどちらも同じ「光」)
黄色のエフェクトが、中性子バリアを包んでいる。
ここは原作とは異なっており、要確認。
さらに、重力制御②を発動!
容器中央、直径10cmの球形領域の重力が100倍となる。
この段階で、微小領域では核融合反応が起こっているかもしれない。
容器中央が明るくなったのは、そのためかもしれない。
高重力領域をモニターする照準補助装置群が激しくきらめく。
これらの仕事なしには、おそらく深雪でも魔法を維持できないのだろう。
最後に、クーロン力制御を発動!
高重力領域のクーロン力が1/10000となり、核融合が始まる!
核融合開始!!!
めちゃ明るい。まさに「恒星」炉……!
内部環境が100atm・300℃に到達し、ここで実験終了。
クーロン力制御、重力制御②を解除。
重力制御①は継続。
まずガンマ線フィルターを解除。
続いて、重力制御①も解除。
壁面に張り付いていた水が落下する。
中性子バリアは、まだ維持する。
球形容器に気体成分分析機を接続。
分析担当はケント。
気体成分の簡易測定。結果は、水蒸気、水素、重水素、ヘリウム。
放射性物質の混合は観測されなかった。気体成分分析の結果を受け、冷却のための注水を開始。
熱いので蒸気が立ち込めるが、すぐに満水となる。
放射性物質が無いことを確認し、ようやく中性子バリアも解除!
実験成功!
未来を切り拓いた!!!!!
七宝家
初登場! 七宝家の外観!
扉を開いた左手は、資料資料資料。
右手はモニター。
四葉家・司波家
達也の私室
そこはかとなくよさげな椅子
ファイルは連番管理!
達也の習性?
これ、椅子なのか。
魔法
流星群〈ミーティア・ライン〉
ついにこの魔法が映像で!!!
夜空的な映像は演出。
光が収束し球状になる。
「光線の通り道」を定義した魔法式が現実を改変。
「通り道」を阻むものがあれば、それは「阻めない」状態、すなわち「穴が開いた」状態に改変される。
障壁魔法を展開すれば現実の光子の移動は阻めるが、「光線の通り道を作れ」という定義内容は実行され、穴を穿たれる。やばやば魔法ですね……
360度から襲い掛かってるんやけど?
手加減とは?
「脳みそを狙った『流星群』」という描写であると同時に、「ゲート」から放たれた分解魔法も表しているのだろうか。
「夜」を打ち破る描写。
10周年記念PVを思い出しますね。
©KADOKAWA CORPORATION 2021
その他
携帯黒板
思ってたより小さいな。
それにしても、廿楽の部屋と言い、この携帯黒板と言い、原作6巻〈横浜騒乱編・上〉を思い出す。
ニュース項目
- 中継 都内のお天気情報
- 支援金申請の実態を調査
- 日本魔法協会の記者会見
- ルール変更後の影響を調査
- 1週間のお天気情報
「支援金申請の実態」www
話題がいろいろタイムリー!笑
いちおう、第1話で出たニュース項目をば。
- 国外で広がる反魔法主義運動
- 民権党 神田議員 直撃取材
- 中継 都内の桜が満開に
- 日本魔法協会が記者会見
- 競技ルール変更の影響は
デジカメ
あっ
あっ……………
©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
第3話感想① おわり
エイヤーで書きました。
かなり小難しい内容が多いので、今後修正するかもしれません(事前防壁展開)
というか、エイヤーなので、とりあえずUPして、寝て起きたら修正します(つ∀-)
◇◇◇
それでは今回はこのへんで。
次回、〈時系列・脚本編〉でお会いしましょう!