這い寄る雷蛇〈スリザリン・サンダース〉は、服部刑部少丞範蔵が得意とするコンビネーション魔法。細かな電光が無数に絡み合って明滅する様は、のたうち回り押し寄せる小蛇の大群のように見える[Ⓝ劣-4-8・447・448,14-185,SS-74,㊮GB-劣3-5-24]]。
2095年度および2096年度の九校戦において使用された[Ⓝ劣-4-446∼449,SS-74・75]。
手順
魔法の手順は以下のようになる[Ⓝ劣-4-8・447∼449,14-185,SS-74・75,㊮GB-劣1-7-23,管補]。- 『ドライ・ブリザード』を発動し、敵を攻撃する。
- 付近に落下したドライアイスの礫は気化し、周囲の空気を冷却する。
- 空気の冷却により、周辺の水蒸気が凝結して細かな霧雨として敵に降り注ぐ。この霧には気化した二酸化炭素が溶け込んでいるため、導電性が高まっている。
- このタイミングで振動系統魔法を行使し、土砂の粒子を細かく振動させる。
- 土砂の振動で発生した微弱な静電気(摩擦電流)を、土砂の電気的性質を同時に改変する放出系統魔法により増量して地表に放出する。
- 導電性が高まった霧や水滴は敵に付着している。これが導線として働き、敵は電撃を浴びせられる。

