体型・外見・容姿
キャラクターデザインは、コミカライズ〈師族会議編〉第2巻[Ⓒ師-2-14・153]やコミカライズ〈動乱の序章編〉第4巻[Ⓒ動-4-16・41]で描かれている。
性格・思想
- 七草真由美は、「決して性格が悪いというわけではなくむしろ好青年だが、普通の意味で良い人すぎる」と感じている[Ⓝ劣-11-364]。
- 真由美の子供っぽい仕草(十文字克人や司波達也が相手だと通用しない演技)を見た洋史は、動揺を隠し切れずに目を泳がせるなどしている[Ⓝ劣-11-360・361,管補]。
- 非魔法師を指して「一般人」と呼んでいることから、そのような偏見を持っている可能性がある[Ⓝ劣-11-363・364]。
- 七草弘一は「器は洋史君より克人君の方が上だな」と漏らしている[Ⓝ劣-12-248]。
魔法・戦闘技能
くらし
(国立魔法大学に)進学するため、2094年に上京。同大学院を卒業した五輪澪とともに東京の別宅で暮らしている(なお澪は2095年11月ごろに本宅に戻った)[Ⓝ劣-11-356,管補,管推]。
人間関係
五輪澪
姉である五輪澪とは、東京の別宅で共に暮らしたり[Ⓝ劣-11-356]、澪への出動要請に不満を覚えて出征に自分も同行する[Ⓝ劣-11-357・358]などの描写から、少なくとも姉弟仲が悪いということは無いように思える[管想]。
七草真由美
七草真由美は洋史の婚約者候補の一人。ただし2095年11月および2096年4月時点ではまだ婚約という段階には至っていない。五輪家と七草家のセッティングで何度も食事や観劇などはしているが、当人は二人ともその気が無く、乗り気ではない[Ⓝ劣-11-359,12-235・236,17-55,21-277,Ⓒ師-1-38]。真由美との婚姻には七草家よりも五輪家の方が熱心な姿勢を見せており、(五輪家当主の五輪勇海は)真由美を洋史の婚約者に望んでいる。その一方で七草家当主の七草弘一は、十文字克人と洋史を婚約者候補として比較するなどしている[Ⓝ劣-12-235・236・248・249,管補]。
2097年1月、司波達也が四葉家の「直系」である旨が公表されたことを受け、弘一は真由美と洋史の話を白紙に戻そうかと考えており[Ⓝ劣-17-55]、実際に2月の師族会議直前に破談となった。これについて勇海は「良縁だと思って婚約を申し込んだが、性格的に合わなかった」と述べている[Ⓝ劣-17-253・257,Ⓒ師-2-153・156]。
◇◇◇
真由美は洋史について「決して嫌いというわけではないが、余り歓迎したくない類の知り合い」と思っている[Ⓝ劣-11-353・354]。また洋史の「脇の甘いところ」に不満を感じており[Ⓝ劣-11-360]、「克人への嫉妬を自分のような年下の女の子にすら隠せていない」として心の中の通知表に「可」の印をつけた[Ⓝ劣-11-365,管補]。なお七草香澄と七草泉美によれば「洋史さんが来ると(真由美は)決まって機嫌が悪くなる」とのことである[Ⓝ劣-11-375,管補]。
真由美が洋史と交際を進めようとしないことについて、渡辺摩利は「決められた将来に対するささやかな抵抗」と理解している[Ⓝ劣-17-156,Ⓒ師-2-14]。
七草香澄・七草泉美
七草香澄は洋史を「そんなに悪い人じゃない」と述べたが、七草泉美は「悪い人じゃありませんけど、それだけです」「あんな頼りない男はお姉さまに相応しくありません」と評している[Ⓝ劣-11-376]。十文字克人
洋史は2歳年下の十文字克人に対して競争心と劣等感を抱いている[Ⓝ劣-11-365]。
備考
- 七草真由美は洋史を「洋史さん」と呼び、洋史は真由美を「真由美さん」と呼ぶ[Ⓝ劣-11-354・360]。
- 洋史は五輪澪を「姉さん」と呼ぶ[Ⓝ劣-11-358]。
- 七草香澄は洋史を「洋史さん」と呼ぶ[Ⓝ劣-11-375・376]。
- 一条剛毅は「真由美と洋史は交際している」と認識しているらしい[Ⓝ劣-17-55]が、コミカライズ〈師族会議編〉では「交際している」という表現が「縁談が持ち上がっている」に変更されている[Ⓒ師-1-38]。
- 洋史と真由美の婚約話は、あくまでも「当人同士の結び付き」であって「(十師族の)家同士が特別に連帯を強める」ものではない、という前提になっている(そうしなければ十師族体制における「各家は師族会議を通さずに裏で手を結んではならない」というルールに反してしまう)[Ⓝキ-7-140・141,管補]。

