「だいこく」は、国防海軍の資源探査船[Ⓝ㊕星呼-2・3]。
ただし「資源探査船」というのは偽装で、その実態は南方諸島工廠の実験艦であり、国防海軍の対空ミサイル艦である[Ⓝ㊕星呼-3・6,全テ-200]。
第三次世界大戦中に用いられていたミサイル駆逐艦を改修した船で、平面が多いステルス形態をしている[Ⓝ㊕星呼-3]。艦首にはフレミングランチャーが残っているが、VLS部分が貨物スペース、観測機械収納スペースに変わっている[Ⓝ㊕星呼-3]。
2096年3月26日、南盾島の東160kmの海上で小惑星落下実験を行う際に用いられた[Ⓝ㊕星呼-3]。
全長 | 180m[全テ-200] |
兵装 | ・レールガン 2基(船体前部)[全テ-200] ・30mm機関砲 2基(船体後部)[全テ-200] ・VLS 2基(船体中央)[全テ-200] |
備考 | ・船体前部はズムウォルト級[全テ-200] ・後部は計都と関連設備が収容できるよう構造を変更[全テ-200] |