逐次展開【ちくじ-てんかい】は、魔法式の構築を行うと同時に次の魔法の起動式の展開・読み込みを並列的に進行させることで魔法と魔法のタイムラグをなくす魔法技術[Ⓝ劣-2-188・189,Ⓝ㊕星呼-177,Ⓒ入学-3-142,㊮GB-劣1-3-12・20,管補]。
概要
自然に存在するものには「世界」の修復力が働くため、魔法による事象の改変は永続しない。ゆえに事象改変を持続させるには何度も魔法を掛け直す必要があるが、この技術を使えば魔法が継続的に更新されるため、術者の想子が続く限り魔法による事象改変が継続することになる[Ⓒ入学-3-142,㊮GB-劣1-3-20,管補]。
事例
- 西城レオンハルトは、この技術を用いて『甲冑』などの硬化魔法や『ジークフリート』などを継続的に更新している[Ⓝ劣-2-188・189,SS-325,Ⓝ㊕星呼-177,Ⓒ入学-3-142,㊮全テ-11,GB-劣1-3-12]。
- 吉田幹比古は2095年度九校戦のモノリス・コード新人戦決勝において、逐次展開と同じ発想の技法、すなわち一つの魔法を発動中に次の魔法の魔法式を構築する形で5つの魔法を次々に発動し、吉祥寺真紅郎を倒した[Ⓝ劣-4-326・327]。
備考
- この技術は、2080年代ごろに流行したらしい[Ⓝ劣-2-188,㊮全テ-11]。

