被雷針【ひらい-しん】は、髪の毛のように細い導電性の高い金属の糸を硬化魔法で針に変え、移動魔法で飛ばして敵の身体に突き刺し、放出系統魔法で空中に発生させた放電をその針を伝って敵の体内に送り込む現代魔法[Ⓝ劣-4-384・385,㊮GB-劣1-7-26]。
〈九校戦編〉において、無頭竜のジェネレーター 17号に対して藤林響子が使用した[Ⓝ劣-4-384・385,Ⓒ九校-5-88・89,㊮GB-劣1-7-26,全テ-73]。概要・特徴
撃ち込んだ複数の針に電流を流すことで敵の動きを封じる[Ⓒ九校-5-89,㊮全テ-73]。筋肉は脳から伝えられた電気信号によって動くものだが、『被雷針』は神経の電気信号を撹乱して相手の随意運動を封じる[㊮GB-劣1-7-26,管補]。
武器が糸であるために持ち運びが容易で、また一見して武器とは分かり難く、攻撃されても視認が難しく、攻撃自体は刺さった金属線に電気を流されるという物理的な現象である為に魔法的な防御が困難、などの特徴がある[㊮GB-劣1-7-26]。
以上のようなメリットがある一方で、硬化・移動・放電を連続して実行する難度の高い魔法であるという側面もある[㊮GB-劣1-7-26,管補]。
備考
- 原作第29巻では吉田幹比古が『被雷針』を使用している旨が記述されているが、文脈からこれは『被雷針』ではなく『避雷針』の間違いであると思われる[Ⓝ劣-29-128,管推]。


